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第1849回(11本目/14本録り)

【ラジオへの一言】

次回の健康診断ではバリウム検査をパスしようと思います!

【お便り】

ラジオネーム:もじゃもじゃ

【性別】男性
【年代】46~50歳
【お住まい】北海道
【コーナー】選択しない
【メッセージ本文】
タダシゲさん,マスダさん,こんばんは.もじゃもじゃです.

胃癌の検診の件で,質問がありましたので,私の知っている範囲で回答します.

そもそも,日本で胃癌の検診がこれだけ手厚いのは,かつて日本では胃癌が非常に多かったという背景があります.男性では1990年代,女性は2000年ごろまでがんの死亡原因の1位でした.

その理由はヘリコバクター・ピロリという細菌です.この細菌は胃のなかに生息して,胃潰瘍や胃癌の原因になることが知られていて,日本ではこの細菌の保菌率が高かったため,胃潰瘍や胃癌の発生率が高かったわけです.

しかし,今の40歳代以下の世代は,保菌率がかなり低下しています.これは衛生状態の変化や,保菌している高齢世帯と同居していないこともあると思います.余談ですが,ピロリ菌だけでなく,虫歯の菌が移ることを防止する意味でも,赤ちゃんとキスしたり,親が口をつけた箸で子供に食べ物を与えたりはしない方が良いでしょう.

したがって,現在の若い世代では,胃癌の検診を受ける必然性は低くなっているわけです.これは胸部レントゲン写真も同様で,かつて胸部レントゲン写真は結核を発見するために行われていたと思いますが,今では結核の罹患率は極めて低いので,あまり必要ではないと思います.
海外では,胃のバリウム検査にせよ,胸部レントゲン写真にせよ,検査で病気が見つかるメリットと被爆によって起きる別のリスクを測りにかけて,無差別に全員に検査をしたりはしないのだと思います.ところが,日本の行政は一度始めたことはなかなかやめてくれません.

胃の検査に関して言えば,ピロリ菌とは無関係の胃がんもありますので,検査自体が無意味とまでは言いませんが,今はバリウムよりも胃カメラの方が圧倒的に検出精度が高くて確実なので,私は胃カメラを選択しています.多少は苦しいですが,上手な先生なら3分くらいで終わりますし,鼻からの内視鏡ならだいぶマシです.
そもそも胃のバリウム検査は病院ではほとんどすることがなくなっていますから,写真をきちんと見て診断できる医師はかなり高齢の世代だけではないでしょうか.そういう意味でもバリウム検査はお勧めしません.

ところで,お2人をプロデュースというメールテーマがありましたが,私は,最近のゲストを迎えた放送を非常に興味深く聞いていますし,私も非常に話しやすかったです.トークショーの司会は結構向いているのではないかと思いますよ.

ただ,お2人の感じている閉塞感とか行き詰まり感というのは,その世代で誰もが感じる類のものではないでしょうか?

マスダさんの場合は,仕事のできるタイプをお見受けしますので,ご自分の分析と会社の方針とが一致していないことへの焦りのようなものではないかと思います.でも,これは自分の地位が上がっていかないとどうしようもないことでもありますので,最終的には割り切って昇進して自分で組織を変えるか,起業するかという選択をするときが来そうな気がします.

タダシゲさんは転職したころによくからおっしゃっていた周囲への劣等感のようなもののような気がします.ですが,断片的に出てくる話を聞いていると,本質的な能力の差というよりもセルフプロデュースがうまいかどうかの違いのようにも思えます.そういう視点で考えると少し気が楽になるかもしれませんよ.

タダシゲさんは奥様とお子さんを迎えできたと思いますが,新生活はいかがでしょうか?
育児は,夫婦ともに手探りなところから一緒に積み上げていくとうまくいくのではないかと思いますが,すでに奥様なりの方法が固まってしまっていることと思います.
タダシゲさんの真面目で慎重な部分が裏目に出てしまうと,消極的になったり指示待ちになってしまっていないかと少々心配しております.

機会がありましたら,離婚と親権の問題や,シングルペアレントについて,お話できたらと思います.
それでは今後の配信を楽しみにしております.

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2020年12月10日更新時のニュース

松坂桃李さん(32)と女優の戸田恵梨香さん(32)が結婚しました。同い年だったんですね、おめでとうございます!

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