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第1948回(7本目/10本録り)

【ラジオへの一言】

アップルの純正ポッドキャストアプリでの更新ができなくなってしまったようです。
お手数ですが、Googleポッドキャストアプリ、またはHP上から聴いていただけますと幸いです。

【お便り】

ラジオネーム:管理職

【性別】男性
【年代】41~45歳
【お住まい】福岡県
【コーナー】選択しない
【メッセージ本文】
こんにちは。2回めの投稿となります。管理職と申します。
前回、41?45歳枠で久しぶりにまともな人だと受け止めていただき、光栄です。
早速ですが、今回はリクエスト頂いた役員のパワハラについてお話したいと思います。

当時所属していた会社では、他の成長企業の研究をおこなっており、今から6年ほど前になりますが、無印良品を運営する株式会社 良品計画の研究を行って、いろんな手法を真似ておりました。
その中で、何を血迷ったのか 挨拶運動 なるものを役員がピックアップして、早朝から本社正面玄関に役員が並んで挨拶を行うという儀式が開始されました。
社風を変えたいという目的らしく、普段偉そうな役員が朝から従業員を出迎えるというちょっと新鮮な空気となり、何かが変わろうとしている感はありました。
しかしながら、それもいつしか形骸化し、一般従業員にも挨拶運動の当番が組み込まれ、就業時間の1時間前に出勤しないといけない始末。もちろんサービス出勤です。
万一遅刻すると、一斉メールで今日〇〇部署のだれだれが遅刻しましたという連絡メールが入り、所属長が反省メールを返信するという負のスパイラル。
 また、同じ時期の話ですが、経理部に勤続20年を超える、おとなしい男性社員がいました。ある朝経理部の朝礼で役員が突然現れ「君は朝早くから出勤しているけど、挨拶しないよな。どういつつもりだ。長く務めているけどお前は会社潰す気か!!」と朝から怒鳴られる始末。
 さらに、この時期に30代の中途社員が入社しましたが、同じ役員から
役員:君、中途?挨拶の声小さいよね
中途社員:すみません
役員:すみませんじゃなくて。私だったらやり直すけどね
その後、中途社員は本社の正面玄関までもどり、出社をやり直す始末。

そんな私は会社の経営方針を汲み取り、何とか噛み砕いて部下に説明しなくてはいけません。半沢直樹で 倒産する会社は社外の人に挨拶をしなくなっていく というセリフがありましたが、やり方はいろいろです。
子育ても同じかと思っています。

追伸、オールバックの件、私も同じことをずっと感じで生きています。
男性だと単なる古臭さしか感じませんが、女性の場合は危険信号にしか見えません。”気をつけろ”という暗示に見えます。
オールバックが許されるのは、倍賞千恵子と江角マキコとワンダー・ウーマンだけです。
オールバックは自信の現れです。魅力的に見えますし友達にはいいと思います。しかし人の話を受け入れませんので、パートナーとしては慎重に選ぶべきです。
ちなみに”り”の付く名前はリサーチ不足です。

パワハラ案件、思い出したら引き続き投稿させていただきます。

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