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松本人志さんが「ワイドナショー」で発言した「死んだら負け」が話題になった後、下記のツイートをされていました。

 

このツィートも同様に物議を醸しました。確かにこの発言だけ聞くと叩く人は多いだろうなと思います。
僕は「松本人志の放送室」をよく聞いていたので、単純に伝える尺の問題かなと思いました。

 

 

放送室では「死んだら負け」どころか、「自殺する奴はアホや」と発言しています笑。
10年経って、オブラートに包んだんだなと思いつつも、考えていることが変わっていないことに感動しました。
(おそらく、あえて炎上するように発言したのだと思いますが)

 

とはいえ、とはいえですよ、若者が死ぬしか道が無いと考えてしまうのも仕方がないと思います。
露骨な不幸が、簡単に飛び交う世界で、知恵と免疫が無い若者には刺激が強過ぎるのだと思います。

実際、僕の従弟は16歳で自らこの世を去りました。
僕は彼と会話をする機会があまり無かったので、後悔よりも絶望しかなかったです。

ただ、会話をしていたら何か活路を見出せた自信はあります。それがこのラジオ「タダしいyouに見える」なわけで「共に生きよう」というメッセージを発信し続けています。
人を傷つけないように、真面目に、嘘が無いように、自責の念が強い人間ほど、己を殺めてしまう危険があると思うので、そんなことをする前に、あなたと会話を重ねたいんです。

 

 

 

タイトルから大幅に逸れてしまいましたが、あいみょんという女性アーティストが歌う「生きていたんだよな」が秀逸で、自殺をテーマにした歌詞が胸を熱くさせてくれます。

 

 

松本人志さんとは表現が真逆で、自殺に対して肯定的な歌にも聴こえますが、僕は、死と哀しみをもって世に怒りをぶつけている歌だと思います。

この「怒り」が僕は非常に重要だと考えています。怒りが生まれるのは、己の考えが否定された、うまくいかなかった時だと思います。昨今では、「怒り」を覚えることを否定されがちで、押し殺され過ぎた結果、いつの間にか「怒る」方法を忘れて、命を喪失するのだと思います。

この「怒り」を「笑い」に変えたのが、松本人志さんなわけで、彼に救われたと感謝する人が多い所以はここにあるのだと思います。
(今は世間が許さないのであまり話してくれませんが、、放送室聴くしかないですね、、)

 

そうは言っても、自分は怒ったりするのが苦手という人も多いと思いますが、ワーワーわめくだけが「怒り」を表現する方法ではないと思います。腹立つ奴を反面教師として己の成長の糧とするのか、笑い話のネタにしてやるのか、しかるべき人間に通報してやるのか、なんでも良いのです。

「インターステラー」という最高に面白い宇宙映画があるのですが、作中で何度も唱えられる言葉も同じです。

 

"Do not go gentle into that good night,

Old age should burn and rave at close of day,

Rage, rage against the dying of the light."

 

"穏やかな夜に身を委ねてはいけない

老齢は日暮れに燃えさかり荒れ狂うべきだ

死に絶えゆく光に向かって、憤怒せよ、憤怒せよ"

 

詩人ディラン・トマスの一説とのことですが、やはり何も無かったかのように眠ってはいけないわけです。
嫌なことがあったら、無かったことにしたり、ため込まずに、「怒り」を何かに変える努力をすべきだと思います。

 

そんな「怒り」の話、「タダしいyouに見える」では大歓迎です。

「怒り」をメッセージとして送ってきてください。

 

【 超愚見 】「生きていたんだよな」は、歌詞も素晴らしいと思いますが、音楽的にも非常に格好良くて「綺麗で、綺麗で」「遠くで、遠くで」のくだりで語りから歌に変化するところは最高です。

 

おススメ度:★★★★★

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