毎度お馴染みのマジック:ザ・ギャザリングを世界一緩くレビューする記事です。
(ウルザズ・サーガ時代にハマっていた僕が、1ヶ月に1シリーズ1パック買う企画です)
これまで買ったシリーズはこちら
・ラヴニカのギルド
・イクサラン
・コンスピラシー
もう30歳の良い大人なので、大人買いとかすりゃいいものの、何せ貧乏なので1ヶ月に1パックだけ買ってます。
酒もタバコもギャンブルもやらない代わりに、後々資産になるかもしれないという卑しい気持ち満々で買っているので、1パックに賭ける思いはかなりのものです(そして楽しい)。
今回購入したのは「ゲートウォッチの誓い」です。
何故これを購入したかというと、カード屋さんに行って色々眺めていると値段がバラバラで、どれを買ったら良いのかわからず、とりあえず日本語版320円のものを買うようにしています。で、今回たまたま目に入ったのがこれでした。そして今後もこの買い方をすると思います笑。
「ゲートウォッチの誓い」の物語はこちら
戦乱のゼンディカーの続編。ウラモグに加え新たに姿を現したエルドラージの巨人コジレックに対して、若きプレインズウォーカーたちは共同戦線ゲートウォッチを結成。ゼンディカーと多元宇宙を守るために立ち向かう。
とのことなのですが、ちょっとずつ理解してきたかもしれませんが、完全に理解できるのはまだまだ先になりそうです笑。
で、今回当たったコモンはこちら
昔のブースターと比較すると土地やトークン?広告?のようなカードが1枚ずつ入っていて、少し損した気分です。
あと、やたらとエルドラージと欠色が目立ちます。
この欠色に関し、MTGWIKIによると、
コジレックの特徴を表すため無色マナ・シンボルが導入され、無色マナを要求するカードが初めて登場した。無色マナを出す新しい基本土地として荒地も登場している。またエルドラージに対してプレインズウォーカーたちが結束して戦うというデザインテーマの結果、マジックの歴史上最も双頭巨人戦に向いたセットとなった。
とのこと。またややこしい能力が加わったわけですね、、
で、今回当たったアンコモンとレアはこちら
レアの「隊長の鉤爪」に関し、一見良い感じかもと思ったのですが、晴れる屋さんで価値を検索してみると50円でした笑。
その他のアンコモンもそれぞれ30円程度だったので、今回は外れだったみたいです。
ちなみに今回の「ゲートウォッチの誓い」の最高額カードはなんだろうと検索してみると、「ゲトの裏切り者、カリタス」で、お値段は1,000円とのこと、、、
その他のカードも800円などの価値なので、このシリーズ全体的にあまり良くなかったのかもしれませんね、、
①欠色を導入!
②エルドラージのドローン多数。
③若きプレインズウォーカーという言い方がSWを彷彿させる・・!
おススメ度:★★★☆☆
「ゲートウォッチの誓い」公式HP→https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ja_oathofthegatewatch