「あれ、この曲、あの曲に似ている・・!」と思ったことはありませんでしょうか。
僕はたまに思うことがあるのですが、最近似ているなと思った三曲をご紹介します。
まず一曲目、E.S.T.の「Goldwrap」。
スウェーデンのジャズトリオで、1993年に結成しました。この曲は、2006年9月22日にリリースされた「チューズデイ・ワンダーランド」というアルバムに収録されています。
ジャンルはジャズだそうですが、ポストロック好きもハマりそうですね。
では二曲目、Schroeder-Headzの「newdays」。
日本のインストバンドで、渡辺シュンスケ氏によるソロで構成されています。この曲は、2010年10月6日にリリースされた「NEWDAYS」というアルバムに収録されています。
素人からすると似ている気がしますが、こっちの方がピアノの旋律が際立っていて美しい気がします。
そして三曲目、同じくSchroeder-Headzの「Blue Bird」。
この曲は、2014年2月19日にリリースされた「Synesthesia」というアルバムに収録されています。
「NEWDAYS」よりもリズムマシーン?の音が心地よくて僕は好きです。
ネット上では、「酷似している!」「この違いもわからんのか!これだから素人は、、」「どっちも好きだなあ」など、様々な声がありますが、あなたはどう思いましたか。
①E.S.T.は「エスビョルン・スヴェンソン・トリオ」の略。
②Schroeder-Headzさんのエレクトロメインの『baby's star jam』も聴いてみてください。
③クラムボンの『LOVER ALBUM』(カバー企画)はめっちゃ良い。
おススメ度:★★★★☆