2018年2月中旬、ロックバンド『マキシマムザホルモン』のメンバーであるマキシマムザ亮君の次男、KAWAKITA TEI君(2011年生まれ)によるイラスト展が開催されました。
僕はマキシマムザ亮君の作品が好きなので、日々更新されるtwitterやインスタをチェックしているのですが、息子さんのイラスト展を実施するとのことで、足を運んでみました。
ホルモン関連のイベントは、いつも大勢の人が来られるので、ギャラリーに入れるのか心配でしたが、オープン前に並んで、なんとか入れました。
それでもこの時間、、、待ち時間何しようと思いましたが、蒙古タンメン中本に並んで食べ終わったら、良い時間になっていました笑(どんだけ並んだんだ、、)
いざ、ギャラリーへ。
入口すぐのところにマキシマムザ亮君がいらっしゃったので、ファンとしてはかなりテンション上がりました。
ギャラリー内には、KAWAKITA TEI君による初期の作品から現在まで、順番に展示されており、徐々に上手くなっていくのがわかります。
個展を開くだけのことはあって、上手いというより彼ならではの独特の絵になっていました。
途中、マキシマムザ亮君の『父が息子に試した とある英才教育』コラムがところどころ展示されており、なるほどなあと感心しながら見ていました。
展示室の奥には、漫画家の奥浩哉さん、コラージュアーティストのセキンタニ・ラ・ノリヒロさんによるTEI君のリメイク作品も展示されており、プロの意地も観られて大変満足でした。
Tシャツやトートバックなどのグッズ販売もあったのですが、僕はステッカーだけ購入しました。良い色している、、
①TEI君の細かい描写が面白かったです。
②マキシマムザ亮君の名前を伏せてやってもそこそこ人が来ただろうと思いました。
③亮君の教育メソッドが勉強になりました。
おススメ度:★★★★☆
『保育園児が描いた奇怪イラスト展』
場所:東京都 御徒町 mograg gallery
期間:2018年2月16日~2月18日
入場料:無料