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「繊細さん」の本を読みました。

この本は、繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたまま、楽に生きる方法が書かれています。
(※冒頭そのまま)

 

▼こんな人におススメ
・細かいところまで気がついてしまって仕事に時間がかかる
・相手が気を悪くすると思うと断れない
・周りに機嫌が悪い人がいるだけで緊張する

 

「HSP」という言葉をご存知でしょうか。
「Highly Sensitive Person」の略で、簡単に言うと「超敏感な人」のことです。
著者も「HSP」で、専門カウンセラーとして「HSP」の方が楽に生きられる方法をこの本の中で提示してくれています。

個人的に良かった点

・「繊細さん」と「完璧主義者」は異なる。未来、ベスト、懸念点が見えることから動き出しづらい。
→解決策は「とりあえず」の精神

 

・自分より他人を優先してしまう。自分を後回しにする回数が多い。
→わがままぐらいで丁度良い

 

・繊細さんは相手の「わからない」という感覚が「わからない」
→自分の感覚は相手には存在しないことを理解する

 

・機嫌が悪い人が近くにいたらトイレに行く

 

・マルチタスクでパニックになる場合、優先順位をつけない
→とりあえず、一番重要っぽいものを一つ選んで「一つひとつやっていく」

 

・自分が良いと思うものなら売れるが、納得がいかないものを売るのは苦しい

まとめ

自分自身が「HSP」なのか、「HSP」として認めてしまって良いのか、葛藤しながら読んでいました。前半は当てはまることが多く、「完璧主義者」のくだりは言語化してくれてありがとうと感謝しました。

後半に関しては、段々と「甘え」にも思えてきて、自分の本音を大事にし過ぎたら「ニート」以外の選択肢がなく、家庭を持つ身としては、真に受けてはならないと思いました。

また、大手メーカーの研究者であった著者も「HSP」ゆえに追い込まれた結果、休職を2年してリセットできたという話が出てくるのですが、お金が無い人はどういうリセット方法があるのか、金銭面解決策を踏まえて具体的に書かれていたら最高の本なのですが、書かれていないところを考えると、金銭に余裕が無い人はカウンセリングも受けられないし、リセットすることもできないので、改めて「お金」って大事なんだなと思いました。

とはいえ、もどかしい悩みをうまく言語化してくれて救われたので、読んで良かったです。
できれば非繊細さんに読んで欲しいなと思いましたが笑。

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